日本語部会とは、トンガで日本語教育を行っている日本人、トンガ人の集まり。
皆で協力して教科書や教材の開発、各種日本語関係のイベント、各校の現状を話し合うと言ったところが主な目的です
3日間の日本語部会でしたが、初日は5月に首都で開かれる日本語コンテストの作業。
2日目はCDU(Curriculum Development Unit)にてトンガ人教師を交えた会議。
3日目はJICA事務所側との話し合いと今回の議事録の作成。
以上を行いました。
今回は、2日目の会議の様子をお伝えしようと思います
今回の議長は私、書記と英語訳はVava'uの星S隊員が行いました
議長をするのはかれこれ何回目だろうか。。。
現在日本人が3名しかいないから、ほぼ毎回そういった役が回ってきます
慣れれば大変だとは思わなくなってきます(*^^)v
今回、遅刻はあったものの出席予定者全てが出席!!
忙しい中、本当によく集まってくれたなって思いました
皆さんありがとう<(_ _)>
9:00am 予定通り会議スタート。
自己紹介
今回、調整員が変わってから
初めてのトンガ人教師を交えての会議。
ということで
名前と顔が一致するよう
トンガ人教師に自己紹介をしてもらいました
それと今回
JICA事務所で働くNational Staffのセラさんにも
トンガの日本語教育の現状を聞いてもらいました
限られた時間しかいられないJICA Volunteerや調整員。
こうして関係を作っておけば
きっと何か大きな問題が日本語部会で起こった時
助けになってくれることと思います
さて
今回の会議のメインは
8月に行われる「かな・漢字検定」の問題&採点基準の検討。
日本人が全てやってしまっては
いつまでたってもトンガ人教師は受身のままだ...
ということから
今回トンガ人に問題を事前に作ってきてもらいました
今回、調整員が変わってから
初めてのトンガ人教師を交えての会議。
ということで
名前と顔が一致するよう
トンガ人教師に自己紹介をしてもらいました
それと今回
JICA事務所で働くNational Staffのセラさんにも
トンガの日本語教育の現状を聞いてもらいました
限られた時間しかいられないJICA Volunteerや調整員。
こうして関係を作っておけば
きっと何か大きな問題が日本語部会で起こった時
助けになってくれることと思います
さて
今回の会議のメインは
8月に行われる「かな・漢字検定」の問題&採点基準の検討。
日本人が全てやってしまっては
いつまでたってもトンガ人教師は受身のままだ...
ということから
今回トンガ人に問題を事前に作ってきてもらいました
問題検討
実際に問題を解いてもらったり
プロジェクターで確認したりしながら
問題を検討しました
実際に問題を解いてもらったり
プロジェクターで確認したりしながら
問題を検討しました
今回、昼食を間にはさみ、17:00頃まで皆頑張ってやってくれました。
不満を漏らさず最後まで頑張ってくれたトンガ人の先生方。
おつかれさまでした。
それに、今回積極的に意見や提案をしてくれました。
トンガ人と一緒にやった会議という感じがすごくしましたよ。
今後ともこのような会議が続いてくれればと思います。
また、今回はCDUにシニアボランティアが不在という中での日本語部会。
CDUの会議室を借りるにあたって、たくさんの方に助けてもらいました。
本当にありがとうございました。
おそらく、私にとってトンガ人を交えて、皆で行う会議はこれが最後。
最後の最後ですごくいい会議になったと思います。
今後ともトンガの日本語教育がますます発展してくれることをいつまでも願っています。
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