疲れた体を引きずって
Tonga Broadcasting studioで教科書の音声教材を作りに行ってきました
トンガに来て、初めてのスタジオ
トンガ人はラジオが大好き
いつもたくさんの人が聞いてます
トンガ人にとってラジオは貴重な情報源
どんなところかなと思いを膨らませて行きました

Broadcasting studio
膨らませ過ぎたかな。
ラジオ局って言うとまだ日本のようなビルをイメージをもってしまう私。。。
アンテナも小さかった。。。
でも、平屋ではあるけど、防音設備とかある程度整ってました

トンガ人の収録の様子
日本と同じようにDJをしてます

ここはスタジオでしょうか。
トンガで初めてピアノを見ました。
鍵盤によって出る音と出ない音があるみたいです^_^;

男性DJ
そう言えば
トンガは1人で収録するのが普通なのかな?
どの部屋も1人でした
で、私たちの収録は....
非公開ということで。。。
でも、収録時にいくつか面白いというか
トンガらしいというか
出来事がありました。
1、防音設備はある程度あるものの、他の部屋から音が入ってくる
椅子の引きずる音、ドア開閉の音etc
2、防音設備はある程度あるものの、扉がしっかり閉まらない。
せっかく二重窓があるのに。。。
3、翌日が母の日だったため、ミキサー途中で帰宅。
家族思いなトンガ人~。
でも、みんな親切にこちらのわがままを聞いてくれました
家族思いで親切なラジオ局の皆さま
お世話になりました
来月またお邪魔します
教科書の音声教材か・・・
返信削除どんな内容か興味あるわ。
おもしろい会話とかありそう・・・
元職場のあの密室での録音、思い出すわ・・・
ノブさん、音声教材といっても教科書の新出語彙や文法、会話文を収めただけど簡単なものです。
返信削除確かに、教科書はここのオリジナルなので、面白い会話はありますよ。
会話に落ちがついてたりして、面白く作ってあるのですが、学生は良く理解できないようで。
まあトンガらしさが出た教科書です。
日本や他の国では使えないでしょう。
あそこにも録音室がありましたね。
ノブさんはビデオにも出演してましたしね。
あのビデオが懐かしいなぁ。。。