2011/05/14

スピコン翌日....

疲れた体を引きずって
Tonga Broadcasting studioで教科書の音声教材を作りに行ってきました

トンガに来て、初めてのスタジオ
トンガ人はラジオが大好き
いつもたくさんの人が聞いてます
トンガ人にとってラジオは貴重な情報源
どんなところかなと思いを膨らませて行きました


Broadcasting studio

膨らませ過ぎたかな。
ラジオ局って言うとまだ日本のようなビルをイメージをもってしまう私。。。
アンテナも小さかった。。。
でも、平屋ではあるけど、防音設備とかある程度整ってました


トンガ人の収録の様子
日本と同じようにDJをしてます


ここはスタジオでしょうか。
トンガで初めてピアノを見ました。
鍵盤によって出る音と出ない音があるみたいです^_^;


男性DJ
そう言えば
トンガは1人で収録するのが普通なのかな?
どの部屋も1人でした


で、私たちの収録は....
非公開ということで。。。


でも、収録時にいくつか面白いというか
トンガらしいというか
出来事がありました。



1、防音設備はある程度あるものの、他の部屋から音が入ってくる
  椅子の引きずる音、ドア開閉の音etc

2、防音設備はある程度あるものの、扉がしっかり閉まらない。
  せっかく二重窓があるのに。。。
  
3、翌日が母の日だったため、ミキサー途中で帰宅。
  家族思いなトンガ人~。


でも、みんな親切にこちらのわがままを聞いてくれました
家族思いで親切なラジオ局の皆さま
お世話になりました

来月またお邪魔します

2 件のコメント:

  1. 教科書の音声教材か・・・
    どんな内容か興味あるわ。
    おもしろい会話とかありそう・・・
    元職場のあの密室での録音、思い出すわ・・・

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  2. ノブさん、音声教材といっても教科書の新出語彙や文法、会話文を収めただけど簡単なものです。
    確かに、教科書はここのオリジナルなので、面白い会話はありますよ。
    会話に落ちがついてたりして、面白く作ってあるのですが、学生は良く理解できないようで。
    まあトンガらしさが出た教科書です。
    日本や他の国では使えないでしょう。

    あそこにも録音室がありましたね。
    ノブさんはビデオにも出演してましたしね。
    あのビデオが懐かしいなぁ。。。

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