これは11月下旬に行われるエウア高校の25周年記念式典のためのもの。
トンガにしては準備が早いな。。。って思います
毎日、放課後ホールで5年生から7年生までが踊り、低学年は歌います
まだまだ始めたばかりなので、特に男子は上手ではありませんが
せっかくビデオに撮ったので、アップします!!
ちなみに、先週、今週と金曜日に首都からLAKALAKAの先生が来て
Prefect(生徒を監督する上級生)に教えました。
その時は私も参加して踊るのですが、難しい・・・
でも、Prefectたちは本当に上手。
特に女子は覚えるのも早いし、踊りもキレイ。
私は撮ったビデオを見て、うちで特訓(←てほどはしてませんが。。。)
その成果もあって、少しずつではありますが、覚えてきました。
伝統的な踊りが残っていて、それを学校で練習するトンガの文化。
日本人は高校で、いや中学校でもこういった踊りはしませんよね。
なんかいいな。
自分の生まれ育った国のことを学び、それが継承されていくってことはすごく大切。
ここにいると、日本の踊りを踊ってとか言われますけど、結構困ります。。。
でも、式典の時までには「よさこいソーラン」を日本語の生徒たちに教え、披露してもらおうと思ってます。
日本の大使も出席することになっていますので。。。
頑張らねば。
というか、いつから練習始めよう。。。
ほんと、こういう伝統芸能を学校で学べるって本当にいいことだよね。日本でもおそらく、伝統芸能の息づく街では、学校で練習していると思うけど、東京育ちの私はして来なかった。だから、今でも身についている学校で習わされた踊りといえば、「ジンギスカン」だし。ちょっと変というか、もったいないよね。子供の頃、覚えさせられたものって、今になっても何となく覚えているものだから、せっかくなら、伝統芸能を身につけたかったなって思う。
返信削除まあ、そのおかげで、ジンギスカンが逆に実時かな存在ではあるけど(*○゚∀゚O)。 万
万さん。私も本当にいいことだと思います。私なんて、子どもの時に踊ったの、覚えてないですよ。まったく。音楽が流れても、体がひとりでに動くってことはないですね。残念ながら。。。
返信削除万さん、今度「ジンギスカン」披露してくださいね。