2012/05/06

トンガの子どもの日


今日はFaka me。
トンガの子どもの日です。
ちなみに、5月の第1日曜日が子どもの日で、第2日曜日が母の日、そして第3日曜日が父の日です。
ちょっと日本と近いですよね。


朝、子どもたちは白い服を着て教会に行きます。


校長と教頭の息子たち

 私はと言うと、
すっかり裏方。

料理作りの手伝いです

もうお客様扱いじゃないところが
残念でもあり嬉しくもあるところです


 オムライスを作ってというリクエストもあり
 大量に作りました^^;

大量に作ったわけは
近所へのおすそ分け。

子どもの日は
いつもとは違ってかなり豪華な食事にします

子どもたちのために
家族はいつも一生懸命です

トンガの家族って素敵だなって思う瞬間です


トンガ料理とのMIX
 
きれいにできました♪


ブタだって焼いちゃいます!!
(これはウソ)

教会から帰ってきた
子どもたちは食事。

みんな嬉しそうに食べてました


子どもたちが食べた後は
大人たちも....

ニアの大好物のブタ

ニアも朝早くから手伝ってました
 
 
食べ物に夢中のタイアナ


こんなタイアナですが
本当にいいお母さんなんです

子どもたちのために
カホア(首飾り)やタオバラ(腰巻)を1カ月以上前から準備。

一番最初の白い服の装飾品は
全部タイアナの手作りです

 しかも
白い服を買いに船で日帰りで首都へ
子を思う親の愛ですね


ご飯を食べて少し休憩した後
再び教会へ


子どもたちはまた違った衣装を着てました

ほんとトンガは衣装と食べ物はしっかりとしてるなって思います


近所のノアちゃん

ネックレスやイヤリングをつけて
きれいにしてます

ピンクの服も似合ってますね


今日の主役は子どもたち。

午後の教会では
子どもたちが
お祈りのことばを言ったり
歌に合わせて踊ったり
劇をしたりしてました

劇の様子

内容は分かりません。。。


タイアナの息子ペニと教頭の息子アムが出てます

ペニはほんとシャイで
いつも隣の人にくっついてたり
下を向いてたりして
なかなかいい写真が撮れませんでした

 
タイアナのうちに住んでるマバエ(一番右)

彼も恥ずかしがるかと思ったら
実に堂々と素敵な声で演じてました



今日はたくさん食べ、たくさん手伝い、たくさんトンガの文化に触れました。
子どもたち、本当にかわいかった。
どうしてトンガの子どもはこんなに可愛いんだろうっていうぐらい可愛いかったです。



Kava Clubを主催!!


5月11日首都で日本語スピーチコンテストが開催されます。
エウア高校からも4年生と5年生の2名が出場予定。
ラビニア先生も引率としていくことになってます。

そこで、教頭から出場者と引率者を同じところに宿泊させるように、食事もちゃんと与えるようにということを言われました。
教育省から生徒のチケット、JICAから私のチケットは出るのですが、その他は出ません。
となると、どうにかしてお金を賄わなければなりません。

先日行われたJapanese dayの時もMufti(生徒が好きな服を着てくることを条件にお金をもらうこと)をやったり、お好み焼きを必死になって作って販売したりとしたのですが、もちろんすべてを賄える金額ではありませんでした。

そこで新たにKava Clubを開いて寄付金を募るのはどうかというアイデアが出ました。

確かに、これなら目標金額を集められるうえ、学校の先生はもちろん、地域に住む人たちにも日本語コンテストを知ってもらうことができるし、「日本アピール」になる。

これはいい!!

ラビニア先生と色々相談した結果、Kava Clubを開くことに決定しました。


初めて買ったKAVA。

5キロもあります

サイリ先生から値切って1キロ20パアンガでGET!!


日本語の5年生の学生も手伝わせるように言われ
男の子4人にもKava作りに来てもらいました
 
テビタ、サボウ、サレシ、ペサリリ

みんなありがとう!!

ペサは4年生までしか日本語をとってないのに
Japanese dayの時も、今回のお手伝いにも
参加してくれました

なんていい子なんだろう。
涙もの(/_;)


18:30

Kava Clubを取り合えず開始。

はじめは人がまばらでしたが
最終的に....
40名以上が来てくれました

学校の先生たちが
たくさんアナウンスしてくれたおかげです
感謝です!!

 私は言われるがまま。

「ここで挨拶をしろ!」
と言われたら
立って今回のKava Clubの主旨を言い

「お金を集めに回れ」
と言われたら
立って皆のところにお金をもらいに行きました

なんだか
お金をもらいに行くという行為に抵抗があり
ギクシャクしてたと思います
 

ラビニア先生もトーアとしてKava Clubに参加。

隣にいるのはRY先生
2人とも未婚ということで
いつも2人はからかわれてます

ニアは冗談でいろんなことができますが
RYは相当のSHY。
ニアの隣に座るのも
引きずられていったぐらいです(笑)

 
E隊員もトーアとして参加。

ほんと何から何まですみません。

このご恩は必ずあとで返します

12時ごろまで2人はトーアをしてくれました

私は1時半ぐらいだったかな?



集まった金額は537パアンガ。
目標額の500パアンガを上回りました。

Kava Clubに参加してくれた地域の皆さん、開催にあたって協力してくれた男性教師の皆さん、寒い中Kavaを作ってくれた5年生の男の子たち、そしてトーアとして参加してくれたE隊員とニア、本当にありがとうございました。

最近、ブログで「ありがとうございました」ばかり言ってますが、本当に皆の協力がなければできないことばかりなんです。
もう感謝の言葉しか出てきません。。。

おそらくコレが最初で最後のKava Clubの主催でしょう。
初めてKavaを飲んだ時には想像できない経験をすることができました(*^^)v

1パアンガ、1パアンガが皆さんの気持ちだと思って、大切に使って、スピーチコンテストでは絶対に1位をとってきます。学校の先生たちにもそう宣言しました!!

出場する生徒2名もそれを知ってかなり気合入ってます。

私たちはエウア代表として一丸となってスピーチコンテストに挑みます!!!


Math Day


今回はMath day。
テーマは「Mathematics  for all, all for mathematics」。

衣装はクラスごとに色が指定されていましたが、どういう意味があったのかちょっと分かりませんでした。

でも、 中には素敵な手作りの衣装の生徒もいました。


数字が書かれてる衣装。

こうやって工夫してるところが偉いですよね

ティンタレ先生

今年はHODではありませんが
MCを務めてました


朝は....
数学の公式の発表

何だか見てて懐かしかったな


円柱の公式

中に誰かが入って
おもしろく工夫されてます


お昼は.....
計算大会


学年ごとにクラスの代表が出てきて
制限時間内に何問解けるかを
競い合いました

数学教科らしいイベントですね

 数学の先生によるチェック
左:ソロ先生(HOD) 
右:フィオナ先生(ティンタレの奥さん)


できた生徒はここに持っていって
○か×をもらいます


驚いたのが
6,7年生は同じ問題が出されていたのですが
6年生が半分ぐらいで来てたのに対し
7年生は正答0。

今年の7年生は大丈夫なんでしょうか


Departmental week最終日のMath dayは賑やかな感じではありませんでしたが、数学らしいイベントとなったと思います。

約2週間、色々な教科のイベントを見ることができて、トンガのこと、エウア高校のことが以前より良く分かったような気がします。
持っていきかたとか、落とし方とか、熱心な先生とかそうでない先生とか。。。

帰る前に見られてよかったです。 
いい思い出がまた一つできました(*^^)v

 

Japanese Day


とうとうやってきました。Japanese Day!!

前日の夜もラビニア先生と23:30まで打ち合わせ。
寝たのは1時過ぎで、起きたのは4時。。。
なぜなら、お好み焼き作りがあったからです。

生徒たちと一緒に作るのも楽しくていいのですが、そうすると時間までにたくさん作れません。
だから、制限時間の7時半まで作れるだけ作り、あと授業中は学生たちにお好み焼きを作ってあげようと思いました。
フライパンを3つ使い、1枚を半分にして、90人前ぐらい作りました。
ここが私の一番の頑張りどころだったかな?!



今回「Japanese enhance your future career」
(日本語を学ぶことによって将来のキャリアを広げよう)
をテーマに、楽しいだけでなく、日本語を学ぶ利点を少しでも知ってもらう機会にしようと、皆で頑張りました。

Opening Speech

今回教頭先生の要望もあって
私は全て日本語。
ラビニア先生が通訳というやり方をしました

ラビニア先生
6ヶ月間の訪日研修を終え
通訳ができるまでになったんですね!!

 
お祈り

トンガのイベントでは欠かせません

 これも教頭の突然の要望により
急遽やることにしました

急にもかかわらずやってくれた
4年生のアンディさん
 ありがとう!!

 
T隊員の自己紹介

以前そろばんを教えていた同期のK隊員の後任。

早くも「ソタ」
(トンガ人が彼のことを呼ぶ名前)
人気上昇中!!

これは私の突然の提案。
せっかくの機会だし
名前を覚えといてもらうと
色々助けになってくれることもあるかと思って。

突然にも関わらず
やってくれてありがとー。
 
私も急にお願いするなんて
トンガ人っぽくなったのかな?


ラビニア先生のプレゼン。

ずっと話すだけでなく
生徒たちをちゃんと見ながら
時には質問を交え
上手にプレゼンしてました


その後
日本に行った卒業生からのメッセージビデオを見せ
朝の部は終わり。


授業中は
ちょうど3年生から5年生まであったので
お好み焼きの作り方を教えました
 
ホットプレートを使って
日本語の教室で行いました


 そして
コレがきっかけとなり
午後の部には....
お好み焼きのデモンストレーション

を行いました

5年生のセイロニさんとサボウさん
協力ありがとう!!



いよいよ
お好み焼きの販売

飛ぶように売れました

販売時間
わずか5分ってところでしょうか

ほんと食べ物は外しません

味もおいしかったと言うことで
何人かの先生から
レシピを教えてくれと言われました

皆気に入ってくれてよかったです

やっぱり日本の食べものはおいしい
と思ってもらえると嬉しいです~。


その後は.....
日本語の授業を真似したスキット。

一生懸命勉強し
試験に合格すると
日本に行けるというストーリー。


やっぱりここでもなぜか女装。
まあその方が見てる方も楽しいからいいのかな?


福笑い

ラビニア先生の希望もあり
福笑いをやることに

皆大いに笑ってました(^。^)

 
365歩のマーチ

日本語の学生全員ではなかったけど
歌って踊ってくれたみんな
ありがとう。

〈記念写真Ⅰ〉

いつも手伝ってくれるかわいい4年生。
 


 〈記念写真Ⅱ〉

頑張ってくれた5年生+α

それにしても、
柔道着どこで手に入れたんだろう。。。

こうして無事にJapanese dayが終了しました




今回、日程やプログラムが何度も変更になり、精神的にちょっと疲れましたが、いつもそばで協力してくれたラビニア先生、今回のJapanese dayを通して色々な話もできましたね。
本当にありがとー。

それと、いつも明るく、積極的にステージで演じてくれた5年生。
絵を書いたり、テーマの垂れ幕を作ってくれた4年生。
いつも素直に言うことを聞いて手伝ってくれた3年生。
みんなみんなありがとう。

それから、首都からの物を運んでくれたり、前日も遅くまでキャベツ切りをしてくれたり、当日も写真をたくさん撮ってくれるなど、陰で支えてくれたE隊員、ソタ隊員、ありがとうございました。


私の最後のイベントとなったJapanese dayはラビニア先生を中心に、日本語の学生、エウア隊員が一丸となって、皆で頑張ることができたと思います。

イベントは準備や練習など大変なことも多いですが、頑張った分だけ返ってくると思います。
そんなことを今回学びました。



Japanese Day(前日)


いよいよJapanese Dayを翌日に控えて、日本語の生徒たちが準備を手伝ってくれました。

トンガと言えば、やっぱり食べ物。
ということで、今回はお好み焼きを作ることにしました

エウアのE隊員にお願いして、キャベツを首都で買ってきてもらいました
いや、キャベツだけじゃありません。
旗や半被など、色々なものを首都から運んで来てくれました
ありがとうございました<(_ _)>


さて、準備ですが、まずは3年生。
3名だけということもあり、授業も進んでるので、お好み焼きの具材の下ごしらえを少し手伝ってもらいました。


たまねぎ(量をますため)の皮むき
ウフィ(ヤムイモ)のすりおろし

このウフィがかなりお好み焼きをおいしくしてくれました
日本で言えば山芋の代わり。

ふっくらとした食感を出してくれました


放課後....
歌の練習

今回、ラビニア先生の希望もあって
急遽
あの名曲
「365歩のマーチ」を振付で歌うことにしました

生徒たちも気に入ってるようです

 
スキットの練習。

シナリオはラビニア先生が考えました

私はノータッチ。

生徒たちも楽しそうに演じてます

 

日本語の生徒たち+α

夕暮れの中
こんな感じで
ワイワイ&ガヤガヤやってました



訪日研修のPresentationの練習。

ちゃんと練習したいと言うことで
皆が帰った後にやりました

前日23:30までうちで作成。
どんなことを生徒たちに伝えたいかをよく話し合いました

プレゼンも様になってます



「今回のメインテーマは○○だけど、ニアがしてみたいことを一緒にしよう、最後に一緒に楽しもう」と言ったところ、たくさんいいアイデアを出してくれました。

積極的に意見を言ってもらえると、すごく嬉しくなります。
今回のJapanese DayはDepartmental weekの一部ということで、日本語部会の応援なしにラビニア先生と協力し合いながらやってみたかった。
そういう思いが通じたのかも知れません。

ありがとう。ニア。



Tongan Day


今回はTongan day。
 
見るからにTongan Dayって感じ?

Tonga Departmentには
飾り付けのスペシャリスト教師がいて
彼女の教室はいつも立派というか
 ちょっと過ぎるところもあります(^_^;)

 それがまた見ていて楽しいのですが。。。

こういったイベントの時は
かなりすごいことになることが
分かりました


さて、生徒たち....

ん?右下の彼女
昨日もScience Dayでこの緑の服を着ていたような。。。

今回は色というよりは
トンガの衣装を纏ってます


トンガ文化の紹介と言えば.....

結婚式のスキット。

学校の先生の名前に変えて
面白おかしくしてました


お昼には....

 生徒たちが自宅で作ってきた 
or
自宅から持ってきたトンガの物販売。

料理や工芸品、野菜まで様々でした


そして
トンガの文化と言えば....

 
タウオルンガ

これは外せないでしょう

いつもながら華やかできれいでした


Tongan dayは本当にトンガ!!って感じがしました。(意味不明。。。)
そしてド派手でした。

こうやって毎日色々な教科の勉強や出し物を見られるってすごくいいことだと思います。

日本の中学校や高校でも色々な角度からそれぞれの教科の面白みが分かってもらえるようなことをすればいいのにって、見ていて思いました。

トンガには、いやエウア高校にはこうやって素敵なところがたくさんあります!!



2012/05/05

Science Day


今回は科学、生物、化学、農業などを一緒にしたScience day。
テーマは「Going Green Green for life」ということで、服装も緑。
 
HOD(教科のヘッド)のアニ先生。
昨年までTIOE(教員養成学校)で先生をしてました

素敵なGreenのコスチューム。
生徒たちもこんな感じ
↓    ↓
 いろいろな服装をしてくるのが
楽しみなようです


 初めにこれまで勉強したことの発表。


それから例のドラマ。

 
男性は女性に、女性は男性になるのが
基本のようです

これは健康な妊婦と
お酒とたばこをやる妊婦を比較した劇。

爆笑でした(^。^)

その他にも
お酒を飲んで海で溺れてしまう劇もありました....

ちょっとScienceとそれる感じもしますが
広くとらえていて面白いかな?


これもすごく良かったです

空き缶やペットボトルで作ったコスチュームコンテスト。

環境を大切にといったところでしょうか。

すごくよくできていていいアイデアだなと思いました


 でも、
個人的にはコレが気になりました
↓    ↓
 緑のお腹。

お見事!!

ドリフターズの雲に乗って語る鬼たちのコント(?)を
思い出しました
(古いかっ。。。)



Science Dayは今までで一番まとまっていたDepartmental Dayだったと思います。
私が見ていても面白くて、しっかりしてるなと感じました。